こんにちは、ひとり仕事の事務環境ラボのミツキです。
「Aqua Voiceをスマホでも使いたいけど、iPhoneやAndroidに対応しているの?」「パソコンで契約しているのに、スマホでまたお金がかかるのかな」。パソコンで音声入力の便利さを知ると、外出先や家でもスマホで同じように話して入力したくなりますよね。でも、調べてみると「Androidは未対応」と書かれた少し前の情報も見つかって、迷ってしまう人も多いかなと思います。
先に結論を言うと、2026年10月の時点で、Aqua VoiceはiPhoneとAndroidの両方に正式に対応しています。iPhoneはAquaのキーボードに切り替えて話す形、Androidは今使っているキーボードの横に出るAquaボタンをタップする形で、操作のしかたが少し違います。短い返信や外出先でのAIへの入力はスマホ、長い文章はパソコン、と使い分けるのがいちばん無理がないですよ。
私はWindowsのパソコンでAqua VoiceのPro(月払い)を約4か月使っていて、iPhoneでもAquaキーボードで音声入力をしています。この記事では、私の使い方と、2026年10月13日に公式サイトやApp Store・Google Playで確かめた内容をもとに、スマホ版の入れ方からパソコン版との違い、料金の注意点までをお話ししていきますね。
- iPhone版とAndroid版の対応状況
- スマホへの入れ方と最初の設定
- iPhoneとAndroidの操作の違い
- スマホとパソコンの無理のない使い分け
Aqua Voiceはスマホでも使える
まずは「そもそもスマホで使えるのか」という一番の疑問からお答えします。対応している機種の条件や、契約のしくみ、iPadの扱いまで、最初に知っておきたいことをまとめてお伝えしますね。
iPhone版とAndroid版がそろった
Aqua Voiceは、パソコン用のMac版とWindows版に加えて、iPhone版とAndroid版のアプリが用意されています。公式の料金ページのよくある質問でも、Mac、Windows、iOS、そしてGoogle Play経由のAndroidで使えると案内されています。
ここで気をつけたいのが、Android版の公開時期です。公式の更新履歴を見ると、Android版がGoogle Playで公開されたのは2026年10月6日。つまり、それより前に書かれた記事やSNSの投稿では「Androidはまだ使えない」となっていることがあります。古い情報だけを見て「自分のスマホでは無理か」とあきらめてしまうのは、もったいないですよね。
使える条件は、公式の案内によると次のとおりです。
iPhoneはiOS 17以降、AndroidはAndroid 10以降が必要です。Android版はスマホのほかタブレットにも対応していますが、Android Goの端末は非対応と案内されています。どちらもマイクとインターネット接続が必要です。
文字起こしはAqua Voiceのサーバーで行われるしくみなので、電波の届かない場所では使えない、と考えておくと安心です。
1つの契約で全部の端末を使える
「パソコンで払っているのに、スマホ用にもう一度契約が必要?」と心配になるかもしれません。でも、その必要はありません。公式では、1つの契約でMac、Windows、iPhone、Androidのすべてを使えると説明されています。
ポイントは、どの端末でも同じAqua Voiceのアカウントでサインインすること。公式のよくある質問では、アプリが支払いを求めてきたときは、同じアカウントでサインインしているかを確かめ、それでも契約が認識されないときはサポートへ連絡するよう案内されています。
iPadは表示を確かめてから
検索してみると「Aqua VoiceはiPadで使える?」という疑問もよく見かけます。ここは少し注意が必要なところです。
2026年10月13日に日本のApp Storeを確認したところ、Aqua Voiceのアプリには「iPhoneのみ対応」と表示されていました。公式サイトのiPhone版のページにも、iPadについての案内は見当たりません。
iPadで使うつもりで契約するのは、おすすめできません。iPhoneと同じ前提で考えず、使う前にApp Storeで対応の表示を確認してください。表示は今後変わることもあるので、正確な情報は公式サイトとApp Storeでご確認ください。
iPhone版の入れ方と最初の設定
ここからは、私も使っているiPhone版の入れ方を見ていきます。iPhone版は「Aquaのキーボード」を追加して使うしくみなので、最初に少しだけ設定が必要です。一度済ませてしまえば、あとはキーボードを切り替えて話すだけですよ。
App Storeからアプリを入れる
iPhone版は、App Storeで「Aqua Voice: AI Dictation」という名前で配信されています。販売元はAqua Voice, Inc.で、アプリ自体は無料、使い続けるにはアプリ内での購入もできる、という形です。公式サイトのiPhone版のページからも、App Storeへ進めます。
App Storeの表示では、必要なのはiOS 17.0以降。アプリの表示言語には日本語も含まれているので、英語が苦手でも設定画面で戸惑いにくいかなと思います。
キーボードとフルアクセスをオンにする
アプリを入れたら、公式の案内どおりに次の3つを済ませます。
1つ目は、Aquaのアプリを開いて、iPhoneの設定でAquaのキーボードをオンにすること。2つ目は、同じ画面で「フルアクセス」を許可すること。3つ目は、マイクへのアクセスを許可することです。
もしiPhoneの設定画面のキーボード一覧にAquaが出てこないときは、公式では「設定を閉じて、Aquaのアプリを開き直し、もう一度Open Settingsをタップする」よう案内されています。
「フルアクセス」と聞くと、少しドキッとしませんか? 公式の説明によると、これはAquaのキーボードが、録音と文字起こしをするAquaのアプリと通信するために必要な許可です。
音声入力や声での編集をするときは、音声と、関係する文字の内容がAqua Voiceのサーバーへ送られます。プライバシーモードをオンにすると、文字起こしのデータはサーバーに保存されず、製品の改善にも使われないと公式は説明しています(利用状況などの情報は集められることがあります)。お客様の情報など、仕事で扱う内容を話す前に設定を確認しておくと安心です。
Aquaキーボードで話す流れ
設定が済んだら、あとの流れはとてもシンプルです。
メッセージやメールなど、文字を入れたいアプリを開いたら、キーボードの地球儀のキーを押してAquaのキーボードに切り替えます。マイクをタップして話し、話し終わったらもう一度タップ。すると、句読点の付いた文章がカーソルの位置に入ります。ほかのキーボードにはいつでも戻せるので、いつもの日本語キーボードを手放す必要はありません。
公式の案内では、マイクを使い始める必要があるときに、Aquaのアプリが一度開くことがあるとされています。そのまま使える状態が続いている間は、キーボードから続けて音声入力ができます。
入力した文章を直したいときは、直したい部分を選んで「Edit」をタップし、どう変えたいかを話すだけ。たとえば「箇条書きにして」のように声で伝えると、その場で書き直してくれます。
ミツキのワンポイント:私はiPhoneでも、このAquaキーボードを使っています。スマホでは、文字の入力は全部音声入力。親指でちまちま打たなくていいのは、本当にラクですよ。パソコンでもスマホでも同じように話して入力できるので、場所が変わっても入力のしかたを変えなくていいのがうれしいところです。
アクションボタンでも始められる
本体の横にアクションボタンがあるiPhoneなら、そのボタンで音声入力を始めることもできます。公式の更新履歴によると、この機能は2026年8月27日のiPhone版の更新で加わりました。
設定は、Aquaのアプリのアクションボタンの設定から「Quick Dictation」というショートカットを追加し、iPhoneの設定で「アクションボタン」→「ショートカット」→「Quick Dictation」を選ぶ流れです。ボタンを長押しすると録音が始まり、もう一度押すと止まります。
このとき、Aquaのキーボードが開いていれば文字はそのまま入力され、開いていなければクリップボードにコピーされます。
Android版の入れ方と使い方
続いて、2026年10月に公開されたばかりのAndroid版です。Android版はiPhone版と違って、キーボードを切り替えるのではなく、画面に出るボタンで音声入力をするしくみになっています。公式の案内をもとに、入れ方と操作を見ていきましょう。
Google Playからアプリを入れる
Android版は、Google Playで「Aqua Voice: AI Dictation」という名前で配信されています。公式の更新履歴によると、Android版の公開は2026年10月6日。iPhone版と同じく、最初の1,000語は無料で試せます。
キーボードの横にボタンが出る
Android版の大きな特徴は、今使っているキーボードをそのまま使えることです。文字を入れる欄をタップすると、キーボードの横に小さなAquaボタンが出てきます。入力欄から離れるとボタンは隠れるので、キーボードを切り替える手間がありません。
話し方は2通りあります。1回タップして話し、チェックマークで確定する方法と、ボタンを押したまま話して、指を離したら確定する方法です。公式のよくある質問でも、Android版はキーボードではなく「浮かぶボタン」だと説明されています。
なお、Android版はほかのアプリに文字を入れるために、Androidの「ユーザー補助(アクセシビリティ)」の機能を使います。パスワードの欄は対象外で、音声と文字がサーバーに送られて文字起こしされる点はiPhone版と同じです。
ボタンの位置を変える、隠す
Aquaボタンは、画面の左右どちらの端にも動かせます。一度動かした位置は覚えてくれるので、自分の持ち方に合わせて置いておけますよ。
「今はボタンが邪魔だな」というときは、下にドラッグすると10分間だけ隠れます。もう一度出したいときは、スマホを振ると戻ってくるしくみです。
iPhoneとAndroidの違いを比べる
ここまで見てきたように、同じAqua Voiceでも、iPhoneとAndroidでは音声入力の始め方が違います。どちらを使うにしても戸惑わないように、違いを表で並べておきますね。
操作の違いを表で比べる
公式の案内とApp Store・Google Playの表示をもとに、主な違いをまとめると次のようになります。
| 項目 | iPhone版 | Android版 |
|---|---|---|
| 入れる場所 | App Store | Google Play |
| 必要な環境 | iOS 17以降 | Android 10以降(Android Goは非対応) |
| 使い方 | Aquaのキーボードに切り替えてマイクをタップ | 今のキーボードの横に出るAquaボタンをタップ |
| 最初に許可するもの | キーボードの追加、フルアクセス、マイク | ユーザー補助(アクセシビリティ)、マイク |
| 声での書き直し | 文字を選んで「Edit」 | 文字を選んで「Edit」 |
| ほかの始め方 | アクションボタン(対応機種のみ) | ボタンを押したまま話す |
| タブレット | App Storeの表示は「iPhoneのみ対応」 | タブレットにも対応 |
iPhoneは「キーボードごと切り替える」、Androidは「今のキーボードにボタンを足す」と考えると分かりやすいかなと思います。
入力できない場所もある
どちらの版でも、すべての入力欄で使えるわけではありません。
iPhone版は、他社のキーボードを許可しているアプリで使えます。公式では、メッセージ、メール、Slack、ChatGPT、メモ、ブラウザなどが例に挙がっています。一方で、パスワードの欄のような安全のための入力欄や、一部のアプリでは、iPhoneの標準のキーボードに切り替わります。
Android版も、パスワードの欄にはAquaボタンが出ません。また、文字を差し込むことを受け付けないアプリでは、文字起こしした内容がコピーされるので、自分で貼り付ける形になります。
キーボードやボタンが出ない、ログインできないなど、うまく使えないときの確かめ方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
スマホ版とパソコン版の違い
パソコンでAqua Voiceを使っている人ほど、「スマホでも同じように使えるの?」と気になりますよね。ここでは、パソコン版とスマホ版の違いと、共通しているところを見ていきます。
始め方はキーとタップで違う
パソコン版は、決めておいたキーを押しながら話し、離すと文字が入るのが基本の使い方です。私の場合は、マウスのサイドボタンに割り当てて、ワンクリックで話し始めています。
スマホ版には、こうしたキーの割り当てはありません。代わりに、iPhoneはAquaのキーボードのマイク、Androidは画面のAquaボタンをタップして始めます。
公式では、スマホでもパソコンでも同じ文字起こしのモデル(Avalon)が動いていると説明されています。日本語についても、2026年10月6日の更新で誤りが33%減ったと案内されていて、この改善はすべてのアプリに更新なしで反映されているそうです。とはいえ、これは公式の発表なので、自分の声や言葉でどうなるかは、実際に話して確かめてみてください。
パソコン版の入れ方や、キーの割り当てについては、こちらでくわしくお話ししています。
辞書や指示は端末の間で同期
パソコンで作った設定がスマホでも使えるか、というのも大事なところです。
公式によると、辞書、置換、カスタム指示は、同じアカウントを使えばMac、Windows、iPhone、Androidの間で同期されるとのこと。どの端末で言葉を追加しても、スマホのほうでもその言葉を覚えている、という説明です。
私は辞書に、社員の名前や店舗名、会社名などを登録しています。こうした固有名詞は、聞き取ってもらいにくい言葉の代表。毎回スマホとパソコンの両方で登録し直さなくていいのは、仕事で使ううえで助かるしくみですよね。辞書の登録のしかたは、こちらの記事でまとめています。
一方で、パソコン版のキーの割り当ては、端末ごとに保存されて同期されません。パソコンを2台使っている人は、それぞれで設定が必要です。
声で直す機能はどちらにもある
入力した文章を声で書き直す機能は、スマホにもパソコンにもあります。パソコン版では「選択して編集」として、文字を選んで決めたキーを押しながら話すと書き直してくれます。スマホでは、文字を選んで「Edit」をタップする形です。
ただ、パソコン版にはあっても、スマホ版の案内には見当たらない機能もあります。たとえば、話しながら文字が画面に出るリアルタイムモードと「Send it」の音声コマンドは、Maxプランのデスクトップ版の機能として案内されています。スマホで同じことができると思い込まないようにしておきたいですね。
料金とスマホで申し込むときの注意
スマホ版を使うときに、いちばん気をつけたいのがお金の話です。どこで申し込むかによって、支払う金額や解約のしかたが変わるので、契約する前に知っておいてくださいね。
まずは無料の1,000語で試す
iPhone版もAndroid版も、最初の1,000語までは無料で、カードの登録もいりません。公式でも、まずは自分の言葉で試してから支払うよう案内されています。
1,000語は、ふつうの速さで話すと7分ほどの量です。LINEの返信やメモをいくつか声で入力してみると、自分の話し方や、よく使う名前がどれくらい正しく出るかが見えてきます。
アプリ内の購入は円の価格になる
ここは、とても大事なポイントです。公式サイトで表示されているProの料金は、月払いで月10ドル、年払いで月8ドル。ただし、公式のスマホ版のページには「App Store(Google Play)での請求は異なる場合がある」と書かれています。
実際に2026年10月13日に日本のApp Storeを見たところ、アプリ内の購入は次のように表示されていました。
| プラン | App Storeの表示(日本) | 公式サイトの表示 |
|---|---|---|
| Pro(月払い) | 2,000円 | 月10ドル |
| Pro(年払い) | 20,000円 | 月8ドル(年払い) |
| Max(月払い) | 6,000円 | 月30ドル |
| Max(年払い) | 60,000円 | 月24ドル(年払い) |
私はProの月払いで、毎月の支払いはおよそ1,500円です。これと比べると、App Storeのアプリ内で申し込むと、同じProでも月の金額が高くなることが分かりますよね。為替によって変わる部分もありますが、申し込む前に、どこで払うのがいいかを比べてみてください。
なお、表の金額は2026年10月13日時点の表示で、あくまで一般的な目安です。Google Playの円の価格は、今回の確認では表示を取得できませんでした。正確な金額は、申し込む前に公式サイトや各ストアの決済画面でご確認ください。プランごとの違いは、こちらの記事でくわしく比べています。
解約とアカウント削除は別もの
もう1つ知っておきたいのが、やめるときの手順です。公式のよくある質問によると、iPhoneやAndroidのアプリの設定から、アカウントの削除を申し込めます。
アカウントの削除と、定期購入の解約は別の手続きです。Appleで払っている場合はAppleの定期購入の設定、Google Playで払っている場合はGoogle Playで解約します。アカウントを消しただけでは、請求が止まらないことがあるので気をつけてください。
どこで申し込んだかをメモしておくと、やめるときに迷いませんよ。
スマホとパソコンの使い分け方
最後に、スマホ版とパソコン版をどう使い分けると便利なのか、私の使い方もまじえてお話しします。あなたは、どんな場面で音声入力を使いたいですか?
私はスマホの入力をすべて声で
私は、iPhoneでの文字の入力をすべてAqua Voiceの音声入力でしています。使っているのはAquaのキーボード。パソコンでも仕事の入力のほとんどを声でしていて、AIへの指示、メール、ブログの下書き、LINEやチャットの返信などに使っています。
もともとAqua Voiceを使い始めたのは、ネイルをしていてキーボードが打ちにくかったから。パソコンで作業のスピードが格段に上がったので、スマホでも同じように声で入力するのが自然な流れでした。
短い返信はスマホ、長文はPC
とはいえ、何でもスマホで済ませればいい、というわけではありません。
スマホが向いているのは、LINEやチャットの短い返信、外出先でAIに質問するとき、思いついたことをメモしておくときなど、その場ですぐに入力したい場面です。ポケットから出してすぐ話せる手軽さは、スマホならではですよね。
一方で、ブログの下書きや長いメールのように、文章を読み返して直しながら仕上げたいものはパソコンのほうがラク。画面が大きいので全体を見渡しやすく、マウスやキーで細かく直せます。
すぐに送りたい短い文章はスマホ、じっくり仕上げたい長い文章はパソコン。辞書やカスタム指示は同期されるので、どちらで入力しても同じ言葉の書き方で出てくるのが、使い分けしやすい理由です。
声を出しにくい場所では使わない
スマホはどこでも持ち歩けるぶん、使う場所には気をつけたいところです。私も、電車の中ではAqua Voiceを使っていません。
Aqua Voiceは声を出して入力する道具なので、人の多い静かな場所では、どうしても使いどころを選びます。周りの人に話している内容が聞こえてしまうこともあるので、仕事の話や個人的な内容ならなおさらです。そういう場所では、いつものキーボードで打つか、あとで入力することにして割り切るのがいいかなと思います。
ミツキのワンポイント:スマホでは全部声で入力している私でも、電車の中だけは使いません。iPhoneならキーボードを地球儀のキーでいつものものに戻せるので、場所によって切り替えればいいだけ。「音声入力しかできない」わけではないので、気軽に使い分けてみてくださいね。
Aqua Voiceスマホ版のよくある質問(FAQ)
最後に、Aqua Voiceのスマホ版についてよく聞かれそうな質問にお答えしますね。
- Q1. Aqua VoiceはAndroidに対応していないのですか?
-
A. 対応しています。公式の更新履歴によると、Android版は2026年10月6日にGoogle Playで公開されました。Android 10以降のスマホとタブレットで使えます(Android Goの端末は非対応)。それより前の情報では「未対応」となっていることがあるので、日付を確かめてから判断してください。
- Q2. Aqua VoiceはiPadでも使えますか?
-
A. 2026年10月13日に日本のApp Storeを確認したところ、「iPhoneのみ対応」と表示されていました。公式サイトにもiPad向けの案内は見当たりません。iPadで使うつもりなら、契約する前にApp Storeの表示を確認してください。
- Q3. スマホとパソコンの両方で使うと、料金は2倍かかりますか?
-
A. かかりません。公式では、1つの契約でMac、Windows、iPhone、Androidを使えると説明されています。それぞれの端末で同じアカウントにサインインするしくみです。アプリが支払いを求めてきたときは、同じアカウントでサインインしているかを確かめ、それでも認識されないときは公式のサポートへ問い合わせてください。
- Q4. iPhoneのキーボード一覧にAquaが出てきません。
-
A. 公式では、iPhoneの設定を閉じてAquaのアプリを開き直し、もう一度「Open Settings」をタップするよう案内されています。そのうえで、Aquaのキーボードとフルアクセスをオンにし、マイクへのアクセスを許可してください。それでも解決しないときは、公式のサポートに問い合わせるのが確実です。
- Q5. スマホ版でも日本語で使えますか?
-
A. 使えます。音声入力は日本語を含む数十の言語に対応していて、話している言語を自動で見分ける設定もあります。アプリの表示言語にも日本語が含まれています。私もiPhoneで日本語の入力に使っています。聞き取ってもらいにくい名前などは、辞書に登録しておくと安心です。
スマホ版は無料の1,000語から試そう
Aqua Voiceのスマホ版について、最後にポイントをまとめておきますね。
- 2026年10月の時点で、iPhone版とAndroid版の両方が使える
- iPhoneはAquaのキーボード、Androidは今のキーボードの横に出るAquaボタンで話す
- 1つの契約で、パソコンとスマホのすべての端末を使える
- 辞書、置換、カスタム指示は、同じアカウントなら端末の間で同期される
- iPadはApp Storeの表示が「iPhoneのみ対応」なので、使う前に確認する
- App Storeのアプリ内で申し込むと、公式サイトの料金と金額が違う
- 短い返信や外出先の入力はスマホ、長い文章はパソコンが便利
スマホでの音声入力は、慣れてしまうと手放せなくなる便利さがあります。私もiPhoneでの入力はすべて声になりました。とはいえ、合う合わないは人によって違うものです。まずは無料の1,000語で、いつものLINEの返信やメモを声で入力してみてください。そのうえで、毎日使いたいと思えたら、どこで申し込むのがいいかを比べてから契約するのがおすすめですよ。
料金やアプリの対応状況は変わることがあるので、正確な情報はAqua Voiceの公式サイトや各ストアでご確認ください。

